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カシオ携帯の思い出

 

 二つ折り、いわゆるクラムシェル型の携帯電話で一番長い期間使ったのはW51CAau)だった。

 きれいな桜色で、開けるとペンギンが動いてて、それだけで飽きなかった。カメラなんて207万画素だし、液晶は2.6インチだしと、今考えると笑っちゃうようなスペックだけど当時はワクワク感があった。

 

 その後私は立て続けにSONY機ばかりを使うようになったので、CASIO機に触れたといっても身内のものになるのだけど、CA004はあかんかったな。全体的にレスポンスが悪い。たとえばカメラのシャッターを押しても、反応が酷く遅いせいで撮りたい瞬間に間に合わない。撮れた映像自体は悪くはないのだけど。

 

 メールを打つのもレスポンスが悪くてストレスがたまると使用する本人が言うので、そろそろ新しいのにしようか、と選んだのがCA007。これはある意味傑作だった。特にデザインが。軽いし薄いしペンギンも健在だったし、レスポンスも悪くないし、言うことはなかったが、通話音質だけがどうも良くない。マイクが弱いのか、時々くぐもって聞こえる。

 当初は防水仕様のせいかと思ったが、レビューを拾ってみても同様のクレームはないので、個体差かもしれない。ハズレというやつだ。

 

 iPhoneという黒船が上陸して以来、ガラケーではそれなりの実績を積み重ねてきた日本のメーカーも苦戦を強いられてきた。でも、こんなに統廃合が進むなんて夢にも思わなかったな(日立とカシオが一緒になり、そのあとNECと合体)。

 携帯屋の店員さんとも先日そんな話をしていた。AndoroidのOSも以前のは扱いにくくて大変だったらしいよ、みたいな話が出たついでに。

 

 

 

 

追記:携帯では縁のなくなったカシオだけど、時計は古いG-Shockをずっと使ってる。多分次もこれ。