今日は、阪急百貨店梅田店で開催中のエヴァンゲリオン展に行ってきた。
開催日程最後の日曜ということもあり、大変な人出だった。
展示も原画やセル画を中心にボリュームの多いもので見ごたえがあった。
現場の息づかいが聞こえるような、絵の片隅に書かれた指示や「よろしく」の一言が面白い。
特にカタストロフを描いた絵面では画力に圧倒された。絵心のまったくない人間としては、どれもこれも口をぽかーんとあけて見入るばかり。
意外なほどの観客層の幅が印象的だった。
やっぱり時代を代表する作品だったんだなあ、と感じる。