えーと、いまって2025年だろ?
最後の投稿が2017年3月だから単純に引き算して、8年半が経ったということだ。
ただ、8年前の自分にもし会えたとしても、私は声をかけずそっと引き返すだろう。
当時一番頭を悩ませていた、介護サービスを拒む親族の問題は程なく解決を迎えるけれど、それは永遠のお別れと言う形で訪れる。
そして一息つく間もなく、突然の直下型地震で我が家はいろんな物を失う。
その他にもいろいろ。
前もって知っていたら、却って乗りきれなかったかも知れない。
そうそう、最後の投稿に書いてたIngressは?
時々、と言っても数ヶ月に一度くらいアプリを立ち上げて近所の様子を見るけれど、味方が強くていつもフィールドは真っ青。
レゾの補強くらいしかやることがないので、立ち上げてもすぐ閉じてしまう。
私がゲームをしなくなったのと入れ替わるように、ここ数年は夫がポケモンGOに血道を上げている。
いっときゲームの応援を求めて夜中に私を叩き起こしてはどやされる謎行動を繰り返していたけれど、最近やっとゲームとの程よい付き合いかたを見つけたようで大人しくなった(熱が冷めたともいう)。
なにしろパチンコ等も含めてゲームの類を一切したことがなかった人なので、これまで加減が分からなかったようだ。
ピーク時に比べたら冷めたとはいえ、夕方になるとスマホをカバンに入れて自転車で漕ぎ出してゆくルーティンは変わらない。
そして戻ってくると結構な確率で愚痴がはじまる。
ポケモンGOには、4~5台のスマホを使って複垢を駆使するプレーヤーがざらにいる。
中には赤と青、黄色と青などのように、複数チームのアカウントを使う者もいて、ジムから気に入らない奴だけを蹴り出したりする。
蹴り出された夫は激おこぷんぷんで家に戻ってくるのだ。
バカバカしくて腹が立つのはよくわかる。
しかし、もうやめたら?というと、それは嫌なのだそうだ。
もう画板おじさん(※)同士の戦いになってるじゃん。誰も規約を読まないし、守る気もない。なので私はたまにレイドに付き合う時くらいしかプレイしなくなった。
ゲームそのものより、めんめんと続く夫の愚痴の方がまだしも面白い。
※ 画板の上に複数台スマホを並べて、曲芸のように複垢プレイをこなすおっさんのこと。画板を使わない場合も多い。画板は比喩であり概念である。