子供の頃怖かったもの

 

こどもの頃、なぜか怖かったテレビ番組

 http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0528/185937.htm

 

 上に貼っているのは、別件で検索をかけてるときに引っかかってきた発言小町の2008年のスレッド。これが見事な昭和あるあるになってる。

 「河童の三平」って私は知らないけど、3つ上の夫に訊くと「知ってる知ってる!」

 子供の頃のトリビアは、年が2つ3つ違うともう、別ものの景色になっていることも多い。

 

 年が下の場合も、ほんの少し離れるだけで、天地真理は名前しか知らない存在になってたりするし。「ドレミまりちゃん」「ドレミアグネス」ってそれなんやねん、って感じで(※)。

 

 話を戻すと、私が上記のスレッドに反応した理由は、単純に「大岡越前のオープニングが怖かったのは私だけじゃなかった」。

 当時あの「る~る~、るるるるる~るる~」が始めるとほんと怖くてしょうがなかったのだ。なんだっただろうかあの感情は。

 

 

 

 

 

 

 ※要するに女の子向けの幼児用「デコ」自転車なんですが、就学年齢前の女児向け商品に芸能人をフィーチャーするって、今の感覚ではあんまり「ない」気がする。

 男の子は同じデコ車でも戦闘ヒーローなどのキャラものだった。どちらもやたら光ったり回ったり鳴ったりで、うるさい(笑)。

 ああいう子供向けデコ自転車のヒストリーって、どこかにまとまってないかな・・・。